プチイノベーターであれ。
ミスを起きにくくする仕組みづくり
プチイノベーターであれ。
以前、発注ミスでお客様に迷惑をかけそうになったことがありました。その時は本当に焦り、「何とかしなくては」と、多方面に相談して事なきを得ることができました。ただ、結果的に良かったのはその時のプロセス諸々をお客様にも正直に話し、なおかつ同じミスが今後起こらないよう考えた対策をきちんと説明できたことでした。お客様との信頼も深められたよう感じると共に、まさに「業務改善できた」と思える体験であり、自信に繋がりました。
良き伴走をする。
相手の反応がネガティブでも鼓舞し続ける
良き伴走をする。
最近はチャットでやり取りをするお客様がだいぶ増えてきました。チャットのよいところは色々あるのですが、一番は情報共有の速さ。電話やメールだと1対1のやり取りが多く、そのやり取りをまた社内に伝えて・・・というプロセスが発生し、時にミスコミュニケーションも起こっていました。チャット導入に最初は抵抗感があったお客様にも丁寧に「こんな良い効果が絶対にありますから!」と伝え続けた結果、今では当たり前のように活用いただいています。
包容力で器をつくる。
マテックスのいいところ(好きなところ)
包容力で器をつくる。
入社当初は「自分で調べなきゃ」と気を張っていました。しかし、結果的に先輩に相談すると「早く言ってくれれば、もっと解決の選択肢があった」という場面が多かったです。その経験から何かあった時はすぐに相談することを心がけています。たとえそれがミスの尻ぬぐいであっても、正直に相談してくれる事を皆が心待ちにしている文化があります(笑)。自分も中堅になってきて、昔自分が先輩に相談しやすかったように後輩と接することができているか、よく考えたりします。